格安SIM
PR

【ママ目線】家計に優しい!ドコモ回線の格安SIM厳選3選

mmm.lysmzslt4
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

✔ ドコモ回線の格安SIMが気になるけど、どこを選べばいいの?
✔ 親がドコモを使っているから、同じ回線の格安SIMなら安心?
✔ 種類が多すぎて、どれがいいのかわからない…

こんな悩み、ありませんか?

ドコモ回線の格安SIMなら、ドコモの電波が使えるので、エリアの心配なくおトクにスマホが使えます

でも、料金プランやサービス内容がバラバラで「結局どこを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。

スマホママ
スマホママ

私は、

  • 大手携帯会社での勤務経験があり
  • たくさんのお客様にぴったりのプランをご提案してきました。
  • 自分でも大手キャリアと格安SIMの両方を使い比べ
  • それぞれのメリット・デメリットを実際に体験してきました。

この記事では、ドコモ回線の格安SIMの選び方や特徴をわかりやすく解説します。
読めば、お子さんにぴったりの、おトクに使える格安SIMがきっと見つかりますよ。

「スマホ代を少しでも抑えたい!」という方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

ドコモ回線の格安SIMとは

ドコモ回線の格安SIMとは、

  • ドコモのネットワークを借りて携帯電話サービスを提供している事業者
  • MVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれる
  • ドコモと同じ回線を利用しながら、より低価格でサービスを提供

一方で、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのように、自社でネットワークを整備し、直接サービスを提供する携帯会社はMNO(移動体通信事業者)と呼ばれます。

MVNOはMNOと比べて、毎月のスマホ代をグッと抑えられるのが大きなメリットです。

しかし、時間帯によっては回線が混み合い、速度が落ちることもあります。

「ドコモ回線の格安SIMを選ぶとき、どこをチェックすればいいの?」と気になりますよね。

次の章で、後悔しないための選び方のポイントをわかりやすく解説していきます。

ドコモ回線の格安SIMを選ぶポイント

格安SIMを選ぶときに一番気になるのが「月額料金」ですよね。
でも、ただ安いだけで選ぶと、「データ容量が足りない」「通話料金が高い…」なんてことも、、、

そこで、比較するときのポイントを押さえておきましょう。

料金プランの比較

料金(基本料金)

  • 1GB・3GBなど、データ使用量に合ったプランを選ぶ
  • 最低料金が安くても、使いすぎると追加料金が発生する場合があるので注意

データ繰り越しの有無

  • 余ったデータを翌月に繰り越せるか?
  • 毎月データの使用量に波がある人は、繰り越し可能なプランがお得

通話料金・かけ放題オプション

  • 30秒ごとの通話料
  • 5分かけ放題・10分かけ放題・完全かけ放題の有無
  • LINEで通話機能をメインに使う人は、かけ放題オプション不要で節約できる

追加データ料金

  • データを使い切ったときの追加料金(1GBあたりの価格)
  • 追加データが割高な場合は、最初から大きめのプランを選んだほうが安くなることも

通信速度・回線品質のチェック

① 混雑時の通信速度を確認

格安SIMは、大手キャリアからネットワークを借りているため、回線が混雑すると通信速度が低下しやすいです。

特に遅くなりやすい時間帯は…
お昼休み(12時~13時) → 会社員や学生が一斉にインターネットを使うため、速度が低下しやすい
夕方~夜(18時~20時) → 仕事・学校終わりにスマホを使う人が増え、回線が混雑

② 通話回線品質

格安SIMの回線も、大手キャリアと同じ回線を利用しています。

格安SIMだから「電波が届かない…」や「通話の品質が悪い…」なんてことはないです。

プラン比較

必要な通信速度(Mbps)をチェック

子どもがスマホを使う場面に合わせて、必要な通信速度の目安をまとめました👇

利用シーン必要な速度(下り)
メッセージ送受信1Mbps
Webサイト閲覧10Mbps
動画視聴(高画質)5Mbps以上

データ通信と通話がセットになったプラン比較

家計に優しい!データ通信と通話がセットになったプランを比較しています。

1GB月額料金2GB月額料金3GB月額料金1GBごとのデータ追加料金データ繰り越し上限値を超えた場合国内通話料(30秒)かけ放題オプション平均下り速度お昼の平均下り速度
日本通信SIM290円510円730円220円低速通信11円63Mbps18Mbps
HISモバイル550円750円770円200円低速通信9円126Mbps13Mbps
イオンモバイル858円968円1,078円528円低速通信11円39Mbps19Mbps
LIBMO980円330円低速通信22円29Mbps20Mbps
IIJmio(アイアイジェイミオ)850円1,070円220円低速通信11円55Mbps22Mbps
NURO Mobile792円550円低速通信11円32Mbps21Mbps

⚠低速時は短いテキストメッセージのやり取りができる程度の速度となります。

速度資料参考:みんなのネット回線速度 https://minsoku.net/speeds/mvno/rankings

データ量1GBでできること

  • LINEトーク:30万回以上
  • LINE無料通話:約55時間
  • LINE無料ビデオ通話:約3時間
  • Googleマップ:約160時間
  • YouTube視聴:(高画質)約27分

参考:イオンモバイル https://aeonmobile.jp/plan_shindan/

このことから、子どもが緊急時に使うくらいなら、1GBでも十分足りるといえます!

さらに、自宅にWi-Fiがあれば、普段のネット利用はWi-FiでOKです。図書館やカフェなど、Wi-Fiが使える場所も増えているので、データ量を気にせずネットができます。

例えば、
日中は学校にいるからスマホは使わない
夕方、塾や遊びに行くときに緊急用として持つ
自宅ではWi-Fiにつないで使う

こんな使い方なら、1GBでも十分!「スマホ代をできるだけ抑えたいな…」というご家庭にはぴったりです。

最安で使えるドコモ回線の格安SIM厳選3選

3社に厳選して詳しく解説します。

日本通信SIM「合理的シンプル290プラン」

月々のシミュレーション

1ヶ月目2ヶ月目以降
プラン料金290円290円
初期手数料3,300円
合計3,590円290円

✅️契約期間の縛りなし◎

✅️解約手数料0円◎

✅️データを使いすぎても追加料金が発生しない

グレードアップ情報「合理的みんなのプラン」
  • 月額料金1,390円
  • データ量20GBへ増量
  • 「通話5分かけ放題」または「ひと月70分まで」オプション付き
【ママ目線で解説】

子どもが小学生のうちは「合理的シンプル290プラン」で必要最低限に、中学生・高校生になったら「合理的みんなのプラン」に変更すれば、成長に合わせてずーっとおトクに使えるのが嬉しいポイントですね。

HISモバイル「自由自在2.0プラン1GB」

月々のシミュレーション

1ヶ月目2ヶ月目以降
プラン料金550円550円
初期手数料3,300円
合計3,850円550円

✅️契約期間の縛りなし◎

✅️解約手数料0円◎

✅️データを使いすぎても追加料金が発生しない

✅️端末の購入もできる

グレードアップ情報「3GB」「7GB」
  • データ量3GB:月額料金770円
  • データ量7GB:月額料金990円
【ママ目線で解説】

「1GBや3GBじゃちょっと足りないけど、10GBまではいらない…!」そんな方には、7GBのプランがぴったり。HISモバイルなら細かくプランを選べるので、使い方に合わせて無駄なく調整できるのが嬉しいですね。

イオンモバイル「音声1GBプラン」

月々のシミュレーション

1ヶ月目2ヶ月目以降
プラン料金858円858円
初期手数料3,300円
合計4,158円858円

✅️契約期間の縛りなし

✅️解約手数料0円◎

✅️データを使いすぎても追加料金が発生しない

✅️余ったデータ容量は翌月繰越

✅️端末の購入もできる

✅️全国のイオンモバイルショップで相談できる

グレードアップ情報「シェア音声4GBプラン」
  • 月額料金:2人で1,738円
  • ご家族とデータ容量を分け合えます
  • お1人あたり2GB使える
【ママ目線で解説】

格安SIMなのに、全国のイオンモバイルショップで直接相談できるのは安心!「オンライン契約はちょっと不安…」という方にもおすすめです。さらに、家族でデータ容量を分け合えるプランもあるので、無駄なく使えるのが嬉しいポイントですね。

ドコモ回線の格安SIMを選ぶメリット

「格安SIMに乗り換えたいけど、ドコモ回線がいい!」と思っている方に嬉しいメリットがたくさんあります。

全国のドコモのエリアで使える!

ドコモ回線の格安SIMなら、日本全国のドコモのエリアで使えます。
電波が安定しているので、地方でも安心して利用可能。旅行や帰省の際も、つながりやすさは大きなメリットです。

格安SIMの種類が豊富!

ドコモ回線を使った格安SIMは、auやソフトバンク回線と比べても選択肢がたくさんあります。
「とにかく安くしたい」「最低限のデータ量にしたい」など、自分の使い方にぴったりのプランが選びやすいんです。

ドコモのスマホならSIMロック解除不要!

今まで使っていたドコモのスマホなら、そのままSIMを入れ替えるだけでOK
SIMロック解除の手続きなしで使えるので、設定も簡単です。
ちなみに、2021年10月以降に発売されたスマホは最初からSIMフリーなので、どの格安SIMでも使えますよ。

ドコモ回線の格安SIMを選ぶデメリット

メリットが多いドコモ回線の格安SIMですが、ちょっと気になるデメリットも…。
対策を知っておけば、ストレスなく使えます。

キャリアメールが使えない

格安SIMで契約すると「@docomo.ne.jp」などのキャリアメールが使えません。

解決策:

代替のメールサービスは「Gmail」がおすすめ。

Googleアカウントを作成することで無料でメール機能を使用することができます。

✅️迷惑メールを自動でブロックする機能が優秀

✅️「Googleカレンダー」などのGoogleが無料で提供しているサービスを使える

混雑する時間帯に通信速度が遅くなる

お昼(12時〜13時)や夕方(18時〜20時)は、多くの人がスマホを使う時間帯。
この時間は、回線が混み合って通信速度が遅くなりがち💦

解決策:
「格安SIMでも速度を重視したい!」という方は、ドコモのサブブランド ahamo(アハモ)を選ぶのもアリ◎
大手キャリアと同じ回線品質で、比較的安定した通信速度が確保できます。

ahamo(アハモ)

  • 30GB:2,970円
  • 110GB:4,950円
  • 国内通話料金5分/回 無料
  • 大容量なのでテザリングOK
  • 平均下り速度:124Mbps
  • お昼の平均下り速度:106Mbps

ahamoのプランは30GBと110GBの2種類のみ。シンプルで分かりやすく、使い方に合わせて選びやすいのが特徴です。

通信速度も安定しており、平均下り速度は124Mbps。お昼の混雑時でも106Mbpsと、格安SIMの中では高速なのも魅力です。

「速度が欲しい」「自宅にWi-Fi環境がなく、大容量データが必要」そんな方にはahamoがぴったり。テザリングもOKなので、スマホだけでなくタブレットやPCでもデータ通信を利用できます。

ドコモ回線の格安SIMがおすすめな人は?

ドコモの大手キャリアプランは、通信速度が高速で快適ですが、その分月額料金も高めに設定されています。
一方、ドコモ回線を利用した格安SIMなら、日常使いに十分な通信速度があり、通話品質も問題なく、必要なデータ量を選べるので、無駄なくスマホ代を抑えることができます。

「スマホ代をもっと抑えたい」「格安SIMって実際どうなの?」と気になっている方には、ぜひ一度試してみてほしいサービスです。

こんな人におすすめ

  • 家ではWi-Fiを使うことがほとんど
  • スマホは待ち受けがメイン
  • 外出先ではLINEなどのメッセージのやりとりが中心
  • 外では混雑する時間帯のWeb閲覧や動画視聴はしない

ドコモ回線の格安SIMは、必要なデータ量に合わせて無駄なく選べるのが魅力です。普段の使い方に合っているか、チェックしてみてください。

申し込み時の注意点

①支払い方法はクレジットカードのみ

月額料金の支払いには、クレジットカードが必要です。大手キャリアのように口座振替は選べないため、クレジットカードを持っていない場合は準備しておきましょう。

②未成年者が契約者となることはできない

18歳未満の方が契約することはできません。お子さんが利用する場合は、親権者の名義で契約を行う必要があります。

なお、HISモバイルでは18歳未満の申し込みが可能です。未成年が契約を希望する場合は、対応している事業者を選ぶようにしましょう。

まとめ|自分にあった格安SIMを選ぼう!

今回は小容量のドコモ回線の格安SIMを厳選して解説しました。

格安SIMは、格安でありながら待ち受け用にも、日常使いにも満足できる十分なサービスです。

格安SIMを使うことで家計の負担を軽くする事ができます。

スマホ代は毎月かかる固定費です。

上手にプランを選び、月々の固定費を軽くしていきましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ABOUT ME
スマホママ
スマホママ
ブロガー/3児子育て中/ワーママ
元携帯ショップ店員・FP資格保有者。
節約が大嫌いで、お金の知識を深めたいと思いFP資格を取得。スマホのプラン選びも、ただ安いだけで選んでしまうと、結局ストレスを感じる節約生活になってしまう。
子どもにそんな思いをさせたくないという気持ちから、"比較しながら『最適』を選べる"当サイトを運営中。コスパだけでなく快適さも重視したプラン選びを提案しています。
記事URLをコピーしました