IIJmioは子どもに向かない?デメリットを正直に伝えます

IIJmioって子どもに使わせても大丈夫かな
と気になっていませんか。
SNSでは「IIJmioを契約して後悔した」「速度が遅い」という口コミも目に入ります。そのため、子ども用に向いているかな?と心配な方も多いかもしれません。

結論:IIJmioは、子どものスマホの「使いすぎ対策」をしたい家庭に向いています。
IIJmioは毎月の料金が固定されているため、管理しやすいのが親としてはありがたいポイントです。
一方で、使いすぎ対策としては優秀でも、実際に使ってみると契約前に知っておきたい注意点もあります。
(青文字タップで解説へ進みます)
に分けてまとめています。
契約した後に「思っていたのと違った」と後悔しないためにも、どんなデメリットがあるのか確認しておきましょう。
(この情報は2026年4月1日時点のものです)
◆「スマホ大特価セール」開催中!他社から乗り換えでお得にスマホが購入できます。
キャンペーンや料金の最新情報は、必ずIIJmio公式サイトでご確認ください。
IIJmioを子どもに使ってわかった5つのデメリット

わが家では、子どもの性格や使い方にあわせてキャリアを変えてスマホを使っています。IIJmioを使ってみて、親として気になった点が5つありました。
子どもが使う場面をイメージしながら確認してみてください。
通信速度が遅くなる時間帯がある
IIJmioは格安SIM(MVNO)のため、朝の通勤時間帯や昼12時前後、夜18〜19時ごろに速度が落ちやすいです。
SNSの口コミには「遅すぎて使えない」「契約して後悔した」という声があるのも事実です。
そのため、速度面を心配している方も多いようです。
わが家では実際に、時間帯を変えながら速度を計測しました。
混雑する時間帯は確かに速度が落ちましたが、動画やWeb検索が不便なほど遅いわけではありません。

LINEのやりとりやYouTubeの視聴程度であれば、大きな支障は感じませんでした。
ただし、オンラインゲームや高画質動画をよく使う子どもには、物足りなさを感じる場面もあります。
フィルタリングが有料オプションで追加費用がかかる
子どものスマホ管理に欠かせないフィルタリング機能ですが、IIJmioでは有料オプションとして提供されています。
月額費用が増える点は、正直なデメリットです。コストを抑えたい家庭にとっては、負担に感じる場合があります。
IIJmioのフィルタリングは、Webサイトをカテゴリごとに制限するなど細かく設定できるのが特徴です。無料のフィルタリングよりも、有害サイトのブロック精度を高めたい家庭に向いています。
主な機能は以下のとおりです。
- Webフィルタリング(カテゴリ設定)
- インターネットの利用履歴を確認
- 子どもからブロック解除の申請
- 利用時間を制限
- 位置情報履歴を確認
- iOSはアプリ制限に非対応
- 位置情報のリアルタイム追跡
- 他社フィルタリングサービスとの併用
わが家ではもともと、無料のフィルタリングツール(Googleファミリーリンク)を使って管理していました。
そのため、
- フィルタリングを併用すると不具合が起きる可能性がある
- Webのカテゴリ別フィルタリングがあっても、結果的に広く制限することになる
と感じ、有料オプションには加入せず無料ツールで管理を継続することにしました。
Webサイトの制限もしっかり設定できるため、困る場面はありませんでした。

必ずしも有料フィルタリングに頼る必要はないと感じています。
低速モードの切り替えが手間に感じることがある
IIJmioはアプリからワンタップで高速通信と低速通信を切り替えられます。低速モードはデータ消費を抑えられるため、切り替えられる点は便利です。
ただし、毎日使い分けるとなると、手間に感じる場面があります。
わが家でも最初のうちは便利に使っていましたが、切り替えを忘れてデータを使いすぎてしまったり、どちらの通信で使っているのか分からなくなる場面がありました。
知らずに低速モード中に使いすぎると、さらに追加の速度制限がかかります。直近3日間で366MBを超えると、Web検索や動画視聴が困難なほどの速度になります。
この状態になると、LINEのメッセージ程度しか使えなくなるため注意が必要です。
そのため、普段は高速通信をメインに利用し、低速通信はあくまで緊急用として使うのがおすすめです。
たとえデータ残量がなくなったときでも、追加料金はかからずに低速に切り替わります。

最低限の連絡手段は確保できるため、その点は安心です。
低容量プランはコスパが他社より劣る場合がある
子どものスマホ利用の場合、低容量で十分なケースが多いですが、IIJmioの2GBプランは月額850円です。
選べるデータ容量が豊富で柔軟にプランを選択できる点が強みですが、低容量では費用がやや高めです。
そのため、低容量プランを重視する場合は、他社の方がコスパが良いケースもあります。
低容量のプランから選びたい家庭では、以下のような選択肢があります。
月額990円で3GB。LINEのデータ消費がカウントゼロになるため、LINEをよく使う子どもには管理の手間がなくおすすめです。
「最強こども割」:12歳以下であれば3GBで月額638円〜。料金が安く、データ容量もちょうどいい、コスパが高いのが特徴です。
1GBで月額290円。緊急用・最小限の使い方をする子どもには最安水準の選択肢です。まずは様子を見たい家庭にぴったり。

用途に合わせて他社を検討するのも一つの選択肢です。
家族割は同一名義のみ・クレジットカード払いが必須
IIJmioの家族割は同一名義の回線のみが対象です。夫婦それぞれの名義で契約している場合は、家族割は適用されません。
また、支払いはクレジットカード払いが必須です。クレジットカードを持っていない家庭や、口座振替を希望する場合は契約できません。契約前に確認しておきましょう。
デメリットに感じたけど、実際は気にならなかった点

デメリットを5つ挙げましたが、実際に使うと「思ったより問題なかった」と感じた点もありました。
スマホの使用用途や目的によってはデメリットに感じるかもしれませんが、私自身は子どもにIIJmioを選んでよかったと思っています。
私自身のリアルな感想をまとめます。
速度は「遅すぎて使えない」場面はなかった
実際に自宅で速度計測してみました。
口コミの「後悔した」という声が気になっていましたが、わが家では遅すぎて困る場面はありませんでした。
以下がドコモ回線(スマホ表示4G)で平日に計測した結果です。
| 時間帯(平日) | ダウンロード速度 | アップロード速度 | Ping値(応答速度) |
| 8:00 | ◯16.0 | ◯4.01 | ◯43 |
| 9:00 | ◎78.2 | ◯7.99 | ◯41 |
| 10:00 | ◎26.7 | ◯4.57 | ◯36 |
| 11:00 | ◎33.5 | ◯9.20 | ◯39 |
| 12:00 | ◎29.4 | ◯8.07 | ◯49 |
| 13:00 | ◎37.2 | ◯3.98 | ◯39 |
| 14:00 | ◎64.2 | ◯6.39 | ◯38 |
| 15:00 | ◎36.7 | ◯3.21 | ◯38 |
| 16:00 | ◎77.6 | ◯9.09 | ◯37 |
| 17:00 | ◎67.5 | ◎11.4 | ◯38 |
| 18:00 | ◎32.7 | ◯5.44 | ◯39 |
- 速度の目安(一般的な利用基準)タップで詳細を確認
-
項目 数値の目安 できること 下り
(ダウンロード)△ 1〜5Mbps 低画質の動画再生、SNS・LINEの送受信、簡単なWeb閲覧 ◯ 5〜20Mbps HD画質動画、アプリや画像のダウンロードが快適(ほとんどの人は快適に感じる) ◎ 20Mbps以上 高画質動画(4Kなど)、大容量ファイルの高速ダウンロード 上り
(アップロード)△ 1〜3Mbps 写真や動画のアップロードに時間がかかる ◯ 3〜10Mbps SNS投稿や写真アップロードはスムーズ ◎ 10Mbps以上 高画質の動画投稿、安定したオンライン会議 Ping値
(応答速度)◎ 0〜30ms 非常に快適、遅延ほぼなし(ゲーム・ビデオ通話向き) ◯ 30〜50ms 普通に快適、ほとんど遅延を感じない △ 50〜100ms 少し遅延を感じる場合あり(ゲームや配信では影響あり) ✗ 100ms以上 遅延が目立つ、リアルタイム性の高い操作には不向き
昼の混雑時間帯でも、LINEのメッセージ送受信やYouTubeの低画質程度の視聴であれば問題なく使えました。
子どものスマホは大人ほどデータを大量消費しないことが多いです。そのため、格安SIMの速度でも十分対応できる場面がほとんどでした。

通信が混雑する時間帯と、子どもが習い事や遊びに行っている時間帯が重なることもありましたが、不便に感じたことはありませんでした。
フィルタリングはGoogleファミリーリンクで無料代替
IIJmioのフィルタリングオプションは有料ですが、Googleファミリーリンク(Android)やスクリーンタイム(iPhone)を使えば無料で代替できます。
わが家では、子どものスマホがAndroidのためGoogleファミリーリンクを使って管理しています。
以下に、IIJmioのフィルタリングオプションと無料でできるフィルタリングツールの比較をしてみました。
それぞれの違いを一覧で確認してみましょう。
フィルタリング機能比較
| 機能 | i-フィルター(IIJmio) | ファミリーリンク(Android) | スクリーンタイム(iOS) |
| 有害サイトブロック | ◎(カテゴリ別) | ◯ | ◯ |
| アプリブロック | ◎(Android)/✕(iOS) | ◎ | ◎ |
| アプリ課金制限 | ✕ | ◎ | ◎ |
| 利用時間制限 | ◎ | ◎ | ◎ |
| リアルタイム位置確認 | ✕ | ◎ | ◎(ファミリー共有→探すアプリ) |
| 料金 | 月額396円 | 無料 | 無料 |
| 検索履歴の把握 | ◎ | ✕ | ✕ |
無料ツールでもアプリの課金制限・利用時間の制限・位置情報の確認など、見守りに必要な機能は十分揃っています。

「どこまで細かく制限したいか」によって、必要なフィルタリングは変わります。
有料オプションを使わなくても、困る場面はありませんでした。
「家計の負担を抑えたい」「無料でどこまでできるか確認したい」場合は、以下の記事でフィルタリングの設定方法や子どものスマホ画面を実際に紹介しています。
Googleファミリーリンクやスクリーンタイムを使って制限したい方は以下の記事もあわせてご覧ください。


低速モードはデータ節約に便利だった
低速モード中はデータ残量が減りません。通信速度をあまり必要としない用途では低速モードでも十分利用できます。


(1,000MB = 1GB)
LINEでのやりとりや子どもの位置情報を確認するだけなら低速モードでも問題なく利用できました。
わが家では、自宅ではWi-Fiに接続し外出時だけモバイル通信を利用していますが、データ容量を超過した場合や残り少ない時に低速モードの便利さを実感しました。
ただし、低速モードでの利用は通信量の制限があります。以下の記事で実際に低速モードでできることを解説しています。気になる方はご覧ください。

★家族でお得に、ムダなく使いたい人に
IIJmioがおすすめ★
◆IIJmioを選ぶメリット◆
- 低速⇔高速の切り替えでデータ消費をコントロール
- データ繰り越しやシェア機能でムダがない
- ドコモ回線/au回線から選べて安心
- 契約月は日割りで、気軽にスタートできる
キャンペーンや料金の最新情報は、必ずIIJmio公式サイトでご確認ください。
コスパで比べるならこの3社も検討してほしい
IIJmioを契約してから後悔すると余計な手間が発生します。事前に他社と比較することが後悔しないポイントです。
他社と比較する前に、まずはIIJmioの料金を確認しておきましょう。
| プラン名 | データ容量 | 月額料金(税込) |
|---|---|---|
| ギガプラン(音声) | 2GB | 850円 |
| 5GB | 950円 | |
| 10GB | 1,400円 | |
| 15GB | 1,600円 | |
| 25GB | 2,000円 | |
| 35GB | 2,400円 | |
| 45GB | 3,300円 | |
| 55GB | 3,900円 |
IIJmioはデータ容量ごとに細かくプランが分かれているのが特徴です。
子どもの使い方に合わせて、無駄なく選べる点がメリットです。
ただし、低容量帯(1〜3GB)で見ると、他社のほうがコスパが高いケースもあります。
次に紹介する他社との比較もあわせて確認してみてください。
LINEの使いすぎが心配ならLINEMO
| プラン名 | データ容量 | 月額料金(税込) |
|---|---|---|
| LINEMOベストプラン | 3GB〜10GB | 990円〜2,090円 |
| LINEMOベストプランV | 30GB(5分かけ放題付) | 2,970円 |
LINEをメインに使う家庭ではLINEMOが向いています。
子どもがスマホを持つと、友達とのやりとりが嬉しくてついLINEを多用します。
テキストメッセージ程度のやりとりなら通信量の消費は少ないですが、LINE通話やビデオ通話では通信量が増えるため、気づいたらデータ容量を超過していたというケースもあります。
LINEMOは、LINEの対象サービス(トーク・通話・ビデオ通話など)が通信量ゼロで使い放題になるのが大きな特徴です。
中学生以降になると部活動の連絡や習い事、友達とのLINEのやりとりが増えます。「LINEだけは制限なく使わせてあげたい」という家庭には、LINEMOが特に向いています。
月額990円(3GB)から利用でき、価格面でも検討しやすいです。
LINEをよく使う子どもには、LINEMOを検討してみてください。

12歳以下なら楽天モバイルの最強こども割が安い
| プラン名 | データ容量 | 月額料金(税込) |
|---|---|---|
| Rakuten最強プラン | 〜3GB | 1,078円 |
| 〜20GB | 2,178円 | |
| 〜無制限 | 3,278円 |
楽天モバイルは「最強こども割」を適用すると、12歳以下であれば3GBで月額638円〜から利用できます。(家族割でさらにお得!)
IIJmioの2GB・850円と比べると、データ量が多くて料金が安く、コスパに優れています。ただし、料金は従量課金制、13歳になると割引額が減る点は注意が必要です。
楽天モバイルでは一つのプランで3GB〜データ容量無制限まで対応しているため、子どもの成長や使い方が変わっても使い続けられます。
どんな使い方になるかわからない、まずはコスパ重視で使ってみたい場合は、楽天モバイルを検討してみてください。

緊急用なら日本通信SIMの1GB・290円が安い
| プラン名 | データ容量 | 月額料金(税込) |
|---|---|---|
| 合理的シンプル290プラン | 1GB | 290円 |
| 合理的みんなのプラン | 20GB(かけ放題付) | 1,390円 |
| 合理的50GBプラン | 50GB(かけ放題付) | 2,178円 |
子どものスマホを「緊急連絡用」として最小限に使いたい家庭には、日本通信SIMが向いています。
1GBで月額290円と、格安SIMの中でも最安水準です。データをほとんど使わない子どもや、余計な機能はいらないと考える家庭に向いています。
ただし、データ容量を追加しながら使う場合は1GBあたり290円のオプション料金がかかります。
- 3GBなら合計730円
- 5GBなら合計1,170円
この金額になると他社のほうが安くなるため、あらかじめどんな用途で利用するのかを決めておくのが安心です。
自宅にWi-Fi環境があり、外では親との連絡だけで使いたい場合は日本通信SIMの1GBプランを検討してみてください。

IIJmioが子どもに向いているのはこんな家庭
ここまでの内容を踏まえると、IIJmioが向いているのは以下のような家庭です。
- 固定料金で使いたい
- データ容量を超過しても追加料金は払いたくない
- 5GB程度をコスパよく使いたい
- 変動プランに不満がある
- 自宅にWi-Fi環境があり、外出時のデータ使用量が少ない
- クレジットカードでの支払いに問題がない
- 家族全員が同一名義で契約できる
- 低速モードをうまく活用してデータを節約したい
IIJmioは、プランの選択肢が豊富で使い方に合わせて調整しやすい点が強みです。
利用量が少ない時は低容量プランで利用し、子どもの成長や使い方が変わりデータ容量を増やしたい場合もアプリから簡単に変更できます。
様子を見ながら柔軟に対応できる点は安心です。
また、データ繰越や低速通信も利用できるため「低価格でも機能は充実したキャリアを選びたい」家庭に向いています。

IIJmioは、子どもの成長に合わせて長く使い続けられるキャリアです。
まとめ|IIJmioは子どもの「使いすぎ対策」をしたい家庭向け!
実際に使ってみて「これだけ理解していれば後悔しない!」という視点でデメリットを紹介しました。
以下がわが家が気になったデメリットです。
- 通信速度が遅くなる時間帯がある
- フィルタリングが有料オプションで追加費用がかかる
- 低速モードの切り替えが手間に感じることがある
- 低容量プランはコスパが他社より劣る場合がある
- 家族割は同一名義のみ・クレジットカード払いが必須
一方で、IIJmioは、子どものスマホの「使いすぎ対策」として有効だと感じました。
- データ容量を超えても追加料金が発生せず、低速通信のまま連絡手段として使い続けられる
- アプリからワンタップで高速通信⇔低速通信を切り替えてデータ量を節約できる
楽天モバイルのような従量課金制プランは料金が変動するため、子どもが使いすぎると月額料金が上がってしまいます。
その点、IIJmioは毎月の料金が固定されているため、管理しやすいのが親としてはありがたいポイントです。
わが家では、子どもの性格や使い方に合わせてキャリアを変えていますが、IIJmioは子ども用として契約する候補として十分ありだと感じました。
IIJmioは家族割も使えるため、家族でまとめることで維持費をさらに抑えられる点が魅力です。
契約に迷っている方は、一度IIJmioのキャンペーンもチェックしてみてください。「まずは試してみたい」という場合は、キャンペーンを活用してお得にスタートするのがおすすめです。
(この情報は2026年4月1日時点のものです)
◆「スマホ大特価セール」開催中!他社から乗り換えでお得にスマホが購入できます。
キャンペーンや料金の最新情報は、必ずIIJmio公式サイトでご確認ください。

